金城
お久しぶりです。夏が暑かったのと、ありがたいことですが、仕事が忙しいのとで、イラストを描けませんでした。
ということで、満を持して(?) ベイスターズの金城選手 です。
遅くなってしまいましたが、1500本安打達成、おめでとうございます!
達成の翌日、試合を見に行ったんですよねえ。残念。(見に行った日は、死球がひとつあっただけで、後はダメでした。)
ただ、昼間にやっていた大学野球の影響で、選手の球場入りが遅れたため、選手が大きなカバンを持って(引きずって)ベンチへ向かうところが見られました。金城選手は、ゴルフバッグのような大きくて長いカバンを肩にかけ、もうひとつ、キャスターつきの大きなカバンを引きずって現れたのですが、私のように金網にへばりついているファンが、口ぐちに 「達成おめでとうございます!」 と声をかけていたので、ベンチに向かうまで3~4度でしたか、「ありがとうございます」 と毎度頭を軽く下げながら通っていきました。人柄って出ますね。
私は勇気がなく、小さい声で 「おめでとうございます...」 と言ってみたのみでした。
さて、独特と言われる金城選手のフォームですが、以前から、なんだか玉乗りしながらバット構えてるみたいだなあと思っていたので、こんな感じに。はっきり言って”スマートじゃない”のですが、この”スマートじゃなさ”が魅力だと、私は思っています。特に左打席のときのほうが、打つ瞬間の足の上げ方など、”スマートじゃなさ”に磨きがかかっているような気がしています。(^^;
プロに入るまでピッチャーで、社会人時代はロクに打席に立ってもいなかったのに、スイッチヒッターで首位打者をとったとは、まさに天才なのかと思いましたが、最近、金城選手が若い頃(といっても、28才くらい)のインタビューを見たら、「プロに入って1年でダメだったら、クビになると思ってましたから、人の倍やりました」 という趣旨のことを言っていて、納得。ベイスターズの若い選手たちにも、その思いを学んでほしいなあと思いました。
そして、金城選手の全盛期を是非見たかったと悔やまれました...
最近、同じスイッチヒッターのせいか、内村選手と仲良くしている様子が見受けられます。それでなのかどうなのか、最近内村選手のバッターボックスでの構えを見ていたら、バットが回っているではありませんか! あれは、元々そうだったのでしょうか?それとも、教えちゃったか?(^^;;;
いずれにしても、金城選手がいなくなるまで、応援します。コーチになったら、コーチを見に行きます。
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今年は後1度、ハマスタに観戦に行く予定です。もうほとんど順位も確定に近いことだし、将来の展望が見える試合をすればいいのになあと思って、この頃はテレビ観戦しています。2軍から、若手を上げる気はないのでしょうかね...
おとといの阪神戦で、「若手の戦いを見てみたい」というから、どんな布陣なのかと思ったら、中村・金城を下げて、代わりに後藤・下園って... 平均年齢は多少下がっただろうけど、どこが若手なのか?とびっくり。
物議を醸している梶谷選手ですが、8月のTVKでの中継を見ていたら、高木ヘッドコーチのコメントとして、「梶谷については、長い目で見てほしい」 というのが紹介されていたので、よほどの事がない限り、梶谷を外すことはないなと覚悟したので、そんなに腹も立ちません。さらに、梶谷に拘っているのは、監督ではなくてヘッドコーチかもしれないとも感じました。(監督の思いを代弁しただけかもしれないので、私の感じだけですが。)
右ピッチャーのときの代打として使われ続けた下園選手が少し打てるようになってきたように、梶谷選手にも、与えられた場でどうにか何とかなってほしいと思っています。そうしなければ(普通は)仕事場がなくなるわけだし、何とかなったほうがチームのためであるのは、確かなのですから。
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